開運2024年(令和6年)7月の吉日カレンダー(一粒万倍日・天赦日・大安・寅の日・己巳の日)

2024年7月の吉日

7月1日(月) 寅の日
7月4日(木) 己巳の日 一粒万倍日
7月5日(金) 一粒万倍日
7月6日(土) 新月
7月8日(月) 一粒万倍日
7月11日(木) 大安
7月13日(土) 寅の日
7月17日(水) 大安 一粒万倍日
7月20日(土) 一粒万倍日
7月21日(土) 満月
7月23日(火) 大安
7月25日(木) 寅の日
7月29日(月) 天赦日 大安 一粒万倍日

吉日の種類

天赦日(てんしゃにち)

日本の暦の上では最上最強の吉日。年に数回しか巡ってきません。

2020年7月から12月では、9月2日と11月1日と11月17日のみです。

天赦日に始めたことは成功すると言われています。

結婚・結納・入籍などの慶事。開業・納車・買い物・旅行、

新しい財布の使い始め・引っ越しに最適の日になります。

よく吉日は大安が気にされていますが、天赦日は大安以上の吉日です。

※普通のカレンダーには天赦日は掲載されていません。

※大安に注目してスルーしがちです。

 

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)

大安に並ぶ吉日が一粒万倍日だと言われています。

「一粒蒔いた籾(もみ)が万倍にもなって実る」という意味があるそうです。

他の吉日と重なれば効果が増し、凶日と重なれば効果が減ります。

この日はお金を借りたり、物を借りるのに向かない日です。(苦労が倍に増す)

金運に結び付けられて考えられることが多いので、基本的には他の吉日と合わせて新しい財布をおろす日でいいと思います。

※一粒万倍日は多いのですが、凶日と重ならないことがポイントです。

大安(たいあん)

カレンダーでお馴染みの大安は、大安日の略ですべてのことに終日吉日とされます。

新規事業・開店日・着工日・婚姻・移転・建築・旅行に適した日です。

陰陽道でいう六曜の一つ。(他は先勝、友引、先負、仏滅、赤口

※大安は何度もありますが、他の吉日と合わせたほうが効果が増します。

 

寅の日(とらのひ)

虎は千里を行って千里を帰ると言われる動物です。

要は勢いが盛んなことを指します。出ていったものがすぐ戻って来る意味もあります。

寅の日は金運に良いとされ、宝くじの購入や財布の新調に適します。

また、虎の模様は金運の象徴として知られています。

※結婚・葬儀には向きません(出たものがすぐ戻って来る意味から)

※他の吉日と重なったほうが効果が増します。

 

巳の日と己巳の日(つちのとみのひ)

巳の日は12日に1日巡ってきます。巳の日の巳はヘビのことです。

この日は弁財天という神様とご縁のある日と言われています。

金運に関する吉日なので、財布の使い始めに適します。

己巳の日は60日に1日巡ってきます。さらに縁起の良い日です。

銀行口座などを開設するのに適しています。

※弁財天をお祀りしている神社への参拝も願いを届けやすくします。

※巳の日は結婚や入籍に向きません(弁財天が嫉妬するとか)

 

新月(しんげつ)

太陽と重なって、その姿が見えない状態を新月と言います。

ニュームーンとも呼ばれ、リセットや始まりの意味を持ちます。

新しい物事の計画や立案に適した日です。

新月の日は願い事もいいですが、自分自身と向き合う日です。

※他人の願い事を言わない、噂や悪口を言わないこと。

 

満月(まんげつ)

月の引力が最も増すのが満月です。

この日は、引き寄せる願いも手放したい願いにも適しています。

浄化の力が強いとされるため、財布の月光浴に最適です。

※ボイドタイムに注意(あまり良い結果が起きないとされる)

※飲み過ぎや食べ過ぎしないこと。